〈ネトウヨ〉化する日本と東アジアの未来 朝日新書 宇野常寛、萱野稔人、小林よしのり 小林よしのり 朝日新聞出版ナショナリズムノゲンザイ ウノツネヒロ、カヤノトシヒト、コバヤシヨシノリ コバヤシ,ヨシノリ 発行年月:2014年12月12日 予約締切日:2014年12月10日 ページ数:191p サイズ:新書 ISBN:9784022735942 萱野稔人(カヤノトシヒト) 1970年、愛知県生まれ。

2003年パリ第十大学大学院哲学科博士課程修了。

博士(哲学)。

現在、津田塾大学学芸学部国際関係学科教授 小林よしのり(コバヤシヨシノリ) 昭和28年、福岡県生まれ。

大学在学中に『週刊少年ジャンプ』(集英社)にてデビュー作『東大一直線』を連載開始、大ヒットとなる。

昭和61年、『月刊コロコロコミック』(小学館)にて連載された『おぼっちゃまくん』はアニメ化もされ、第34回小学館慢画賞を受賞 朴順梨(パクスニ) 1972年、群馬県生まれ。

元・在日韓国人三世。

早稲田大学卒業後、テレビマンユニオンに参加。

情報誌編集を経てフリー編集者&ライターとなり、『AERA』等で執筆する 與那覇潤(ヨナハジュン) 1979年、神奈川県生まれ。

東京大学教養学部超域文化科学科卒。

同大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得満期退学、博士(学術)。

現在、愛知県立大学日本文化学部准教授。

専攻は日本近現代史 宇野常寛(ウノツネヒロ) 1978年、青森県生まれ。

評論家。

PLANETS編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ナショナリズムの現在ー“ネトウヨ”化する日本と東アジアの未来(今の「ネトウヨ」にはそもそも歴史観がない!?/左派陣営はネトウヨ的世論の背後にあるものを見過ごしている/『戦争論』から16年ー小林よしのりは今の「ネトウヨ」をどう見ているのか? ほか)/第2章 「国家とはなにか」を問い直す(“存在論的”に国家を捉え直すために/大陸的な知のポテンシャルとは/戦争と軍事力の“存在論” ほか)/第3章 解釈改憲と「戦後」の終わりー『美しい国へ』と『日本改造計画』(「自分語り」の政治学/「ゴーストライター」は誰だったか?/挫折した「透明化」への改革 ほか) 「ネトウヨ」ブームはなぜ起きたのか?若者や主婦を熱狂と憎悪に駆り立てる「愛国の空気」とは?日中・日韓をめぐる東アジア情勢が緊迫化するなか、「右」も「左」も思考停止しているいまの日本。

「ネトウヨ」はどのように生まれ、どのように拡散しているのか?高揚する排外感情の背景を気鋭の論客たちが徹底討論! 本 人文・思想・社会 政治 その他 新書 美容・暮らし・健康・料理

レビュー件数0
レビュー平均0.0
ショップ 楽天ブックス
税込価格 777円

ネトウヨ 関連ツイート