【6本〜送料無料】ソロソーレ 2016 ポッジョ アル テゾーロ (アレグリーニ) 750ml [白]Solosole Poggio Al Tesoro (Allegrini) [アッレグリーニ]
Solosole Poggio Al Tesoro (Allegrini)ポッジョ アル テゾーロ (アレグリーニ)ボルゲリ産ヴェルメンティーノ100%のワインです。
ソロソーレは「太陽のみ」という意味があり、ボルゲリの日照条件の良さを示した名前となっています。
ヴェルメンティーノの畑は海から3キロしか離れていない砂質の土壌です。
750mlヴェルメンティーノ100%イタリア・トスカーナボルゲリ ヴェルメンティーノDOC 白本商品は下記温度帯の商品と同梱可能です。
「常温」「冷蔵便のみ」「冷蔵便・冷凍可」他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。
エノテカ株式会社『ワインアドヴォケイト』ボルゲリ白ワイン最高得点獲得!充実した果実味と美しいミネラルが支えるメリハリの効いたヴェルメンティーノ!ソロソーレ ポッジョ アル テゾーロ (アレグリーニ)Solosole Poggio Al Tesoro (Allegrini)商品情報『ワインアドヴォケイト』でボルゲリ白ワイン最高得点を獲得2018年5月にポッジョアルテゾーロのエリアマネージャー、サヴェリオ デ ルカ氏と2016ヴィンテージを試飲しました。
「昨年ですが、『ワインアドヴォケイト』でボルゲリ白ワインの中で最も高得点の92点を2015ヴィンテージが獲得しました。
なぜこのような高品質なヴェルメンティーノが出来るのかと言うと、まず「ブドウの品質を第一に考えている」からです。
ボルゲリ地区は朝になると凄く暑くなるので、3年前からソロソーレの収穫を涼しい夜中の内に行うようにしました。
近年の温度上昇による対策です。
収穫時期は年によっても変わりますが、2016年に関しては9月初旬に収穫しました。
2017年は非常に暑かったので8月22日には収穫を始めました。
長期熟成も可能な白収穫した畑からカンティーナに運ぶ間にも気を配ります。
氷を入れた箱を使い、運搬中に起きるブドウの急な温度変化を避けています。
カンティーナに届いたブドウはまず、5度に保たれた冷蔵室に入れてから醸造に入ります。
ブドウのフレッシュさ、香りや味わいを失わないように冷却された状態を維持して醸造に持っていきます。
写真で見ても分かるように辺りはまだ暗いです。
このように造られたソロソーレはフレッシュさとブドウのアロマが豊かです。
3年位経つと少し味わいも変わってきます。
熟成したドライリースリングを思わせるような厚みが出てきます。
全てステンレスタンクのみで造っていますが、長期熟成に向いているワインで、先日2007ヴィンテージを飲みましたが、とても素晴らしい状態で、10年以上経っているワインでしたがまだまだ熟成可能な力を感じました」と話してくれました。
充実した果実の厚みがありながら凛とした美しい酸とミネラルが支えるメリハリの効いた味わい輝きのある明るイエローの色調。
凛々しいミネラルと熟したフルーツの奥深さにハーブのニュアンスが綺麗に寄り添っています。
充実した果実の厚みがありながら凛とした美しい酸とミネラルが支えるメリハリの効いた味わい。
それでいて継ぎ目がなく、非常にスムーズな飲み心地。
味わいの要所を外さない完成度の高いヴェルメンティーノ。
白身魚やフレッシュな魚介料理、ムニエル、バターソテー等の魚料理と相性が良いです。
【受賞暦】ワインアドヴォケイトで92点(2015)生産者情報ポッジョ アル テゾーロ (アレグリーニ) Poggio Al Tesoro (Allegrini)国際品種に最適なテロワールを有数ボルゲリ地区ティレニア海に面し、トスカーナでも特に温暖な気候を誇るボルゲリは、土地とブドウが互いにその魅力を高め合い、傑出したテロワールの力が発揮された生産地。
19世紀から20世紀前半にかけて湿地帯を干拓し、農地を開いたこの地域はワイン造りには向かないとされていました。
確かに砂質や粘土質土壌は、トスカーナが誇る土着品種サンジョヴェーゼに不向きでしたが、メドックやポムロールを彷彿とさせるこれらの土壌と地中海性気候の組み合わせはカベルネ ソーヴィニョンやメルロ等の国際品種には最適なテロワールである事が判明、豊富な日照量や海面からの照り返しはブドウの糖度を上げ、強い海風が酸を保つため、品種特有の青さと硬さは熟度と柔らかさに代わり、大らかで伸びのある豊かな風格を持つワインとなります。
サッシカイアから広まったこれらのボルドー品種は、ボルゲリに偉大な生産地としての不動の地位をもたらしました。
アマローネのアレグリーニがレ マッキオーレから購入した畑で造る珠玉のワイン2001年に設立されたポッジョ アル テゾーロは、アマローネで名高い生産者アッレグリーニと、米国有数のイタリアワイン商であるレオナルド ロ カシオの共同プロジェクトである。
綿密な地質調査の末、アレグリーニの代表であるマリリーザとロ カシオが選び抜いた畑は、隣接するマッキオーレから購入したヴィア ボルゲレーゼの区画を含め、75haにも及びます。
グリーン ハーヴェストで厳しい収量制限とブドウの完熟を待ってからの収穫水はけのよい地所が必要なカベルネ ソーヴィニヨンやカベルネ フランはキメの粗い赤い砂利質土壌を持つ内陸側のヴィア ボルゲレーゼの畑に、砂地と湿気を好むヴェルメンティーノや粘土質に最適なメルロは海側のレ ソンドライエの畑にと、広大な所有畑を活かし、それぞれの品種の最適地に最高のクローンを植樹。
土地の力を最大限にブドウに凝縮させるため、7500-9000本/haという高密植を行いブドウの凝縮度を高めています。
1本の樹に4芽のみ残す芽かきやグリーン ハーヴェストで厳しく収量を制限し、糖度だけでなくブドウがタンニンレベルで熟するまで待つため、他の生産者よりも収穫も完熟を待ちます。
ビービーグラーツで世界中から注目を集めた天才エノロゴ、アルベルト アントニーニ氏を招聘ワイナリーが設立した2001年にはフレスコバルディ社、アンティノリ社を経て、あの「テスタマッタ」のビービーグラーツで世界中から注目を集めた天才エノロゴ、アルベルト アントニーニ氏を招聘しました。
こうしてポッジョ アル テゾーロは世界中から一躍注目集める事になります。
ボルゲリらしい甘く熟した果実と緩みのないエレガンスが満ちた珠玉の造り手現在、醸造を務めるのは、同じくアレグリーニとロ カシオのブルネロの共同プロジェクトにて、カルロ フェッリーニの下で醸造を任された新進気鋭のエノロゴ、ニコラ ビアージです。
設立期を支えた名エノロゴ、アルベルト アントニーニの偉業を見事に引継ぎ、「ヴィンテージを追うごとに優れたワインを生みだす」と『ワインアドヴォケイト』や『ジェームズサックリング』でも年を追うごとに評価を高めています。
土地と品種の高みを表現するトップ キュヴェ、「デディカート ア ヴァルテル」をはじめ、彼らのワインにはボルゲリらしい甘く熟した果実と緩みのないエレガンスが満ちていて、ボルゲリの価値を改めて気付かせてくれる珠玉の造り手と言えます。
●ポッジョ アル テゾーロ (アレグリーニ)の突撃インタビュー(2018年4月27日) 歴史に名を刻む2つの偉大なトスカーナ!名門アレグリーニの強い情熱から産まれた「ポッジョ アル テゾーロ」&「サン ポーロ」突撃インタビューはこちら>>
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